スノーボードのすすめ

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アンダーアーマー コールドギア(コンプレッションタイプ)をスノーボードで使ってみた感想

 

アンダーアーマー コールドギアをスノーボードにがっつり2シーズン使ったレビューですよ。

 

これまではユニクロのヒートテックを使っていましたが、ハイシーズンは寒すぎたのでスノーボード用にアンダーアーマー コールドギアを買いました。

大変機能的なインナーでしたので情報をシェアします。

 

目次

 

 

買ったもの

 

こんなやつ↓f:id:nakanakanee:20180129230246j:plain

 

 

アンダーアーマーは

・サッカー

・ベースボール

など競技違いでラインナップがありますが、スノーボード向けのラインはありません。しかたがないので適当にスノーボードに使えそうなものを選びました。

このモデルはベースボール用だったと思います。

 

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ちなみにこちらはアーマーストレッチという、動きやすさを重視したモデルです。

これ以外には、

・”サーモ”という保温性を重視したモデルと、

・”エボ”というアーマーストレッチとサーモを合わせた高級モデル

があるようです。

 

 

ラインナップを体への密着度が高い順番に並べると、

 

(ピタピタ)

コンプレッション

フィッティド

レギュラー/セミフィッティド

ルーズ

(ゆるゆる)

 

となります。

アンダーアーマーといえばピタピタでしょ、ということでコンプレッションを買いました。

 

首元デザインは

・クルーネック

・ハイネック

がありました。暖かそうなのでハイネックをチョイス。

 

また、タイツは足首に

・ファスナー有り

・ファスナー無し

があり、今回はファスナー無しを選びました。

ファスナーがあるとブーツを履いた時に足に当たって痛くなりそうなので。

 

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足首部分にファスナーのあるモデルも存在します



 

ちなみに、ヒートテックは全体的には少し余裕があり、手首や足首で絞っていて冷気をシャットアウトしてる感じ。ピタピタ感はコールドギアの圧勝。圧倒的ピタピタ感。

 

 

素材感

生地に厚みがあるのに伸縮性が高い。

ドラゴンボールでいうとサイヤ人の戦闘服みたいなイメージ。

生地を厚み方向にも織っているようで、これが伸縮性に貢献しているのかな。

 

 

着やすさ・脱ぎやすさ

ぴったり密着するタイプなので着やすさ・脱ぎやすさが気になります。

 

着るときは伸ばしながら袖を通す感じで特に難しくありません。頭を通すときに少し頑張る感じ。

 

ヒートテックよりは密着度が高いので少し着にくいかなと感じます。

普段着でいうと細身のシャツくらいの感覚で着られます。シャツは生地が伸びないので少し着にくく感じますが、これに近いです。

 

私の場合、ゲレンデに向かう前に家でゴールドギアを着てから車で向かうのですが、広い場所での着替えと運転には全く支障はありません。

 

また、脱ぐときは、車内での脱衣では少し窮屈さを感じます。着るときよりはラクですので問題ないレベル。

 

 コールドギアを着て滑ってみた感じ、どうよ?

滑走中に窮屈さを感じることはありません。コールドギアを着ていることを忘れてしまいます。

コンプレッションタイプはこの辺りが心配でしたが問題ありません。

コンプレッションで正解でした。 

 

ファッション性とか、どうよ?

保温性が高いので、コールドギアの上にウェアだけでも-5℃くらいなら十分ですが、問題は昼食時の室内での格好です。

ウェアを着たままだと袖や口元が邪魔になるのでウェアを脱ぐことになりますが、コールドギアだけだと体のラインも出ますし、アンダーウェア感があるので心理的に抵抗があります。

 

いっそのこと-10℃くらいまで冷え込んでくれれば中にパーカーを着られるのですが、関東だとハイシーズン以外はここまで寒くなりません。

 

こんなときはコールドギアの上にTシャツを着ましょう。

気兼ねなくレストランに入れます。

 

仮眠するときとか、どうよ?

また、家に帰って疲れてそのまま寝てしまうことがありますが、適度な締め付けにより入眠自体は可能な一方、深い眠りを妨げます。

上質な睡眠のためには脱いだほうがよいでしょう。

30分くらいの仮眠ならそれほど気にならないかと。

  

また、ヒートテックだと肌への刺激があるのか、脱いだ後にチクチクすることがあります。ゴールドギアは裏地が優しいので肌ストレスは感じませんでした。

 

「転んだ時に背中がめくれて雪が入る」という意見を聞いたことがありますが、私はそういった経験はありません。

ルーズサイズを選んだり、パウダーガードの無いパンツを使うと雪が入るかもしれませんね。

  

温かさ

寒いと感じることがとにかく減ります。

 

ヒートテックの場合、その場にじっとしてる分には防寒性を発揮してくれるようですが、動くとヒヤッとします。普通にスノーボードには向いてない気がする。

ゴールドギアはこのヒヤッと感がありません。

 

参考データ 

参考として、ある日の気温・風速とそのときのレイヤリングです。

その日身に付けていた基本装備(ビーニー、ウェア、グローブ)以外の装備も記録しておきます。

 

・気温-15℃前後で風速7m程度(ハイシーズンの寒い日)

バラクラバ

ネックウォーマー

パーカー

ケツパッド

 

寒さを感じるが、一日滑走可能。リフト乗車中はフードを被って防寒。

ヒートテックだと-10℃で限界を感じていたので、コールドギアの防寒性の高さを実感。限りある体力を滑りに使える。

 

 

・気温-8℃前後で風速3m程度(ハイシーズンの暖かい日)

バラクラバ

ネックウォーマー

ケツパッド

非常に快適。少し暑くなってきたらウェアのベンチレーションを開放して体温調整する場面もありました。

 

 

・気温5℃前後、風速2m程度(春シーズン)

上はウェアなしのパーカースタイル。寒いかと心配していたけど快適。フード付きのリフトに乗ると暑い。

少し汗をかいても、滑って風を受けると乾くので快適。

このくらいの気温になると、コールドギアではなく普通のTシャツとパーカーくらいがちょうどいい。

 

  

 

ブーツとの相性

ヒートテックだと足首の裾の縫い目がちょうど骨に当たるので、ブーツを履いた時に圧迫されて足が痛くなります。

また、さほどぴったりと密着せず、布がヨレて厚くなったところが骨(スネのあたり)に当たってこれまた足が痛くなります。

 

ゴールドギアの場合も縫い目部分が骨に当たると少し痛いですが、縫い目が骨に当たらないように少しずらせば問題ありません。

この点でも、コンプレッションを買ってよかったと思います。

 

30日ほど使って、足首部分が少し伸びてきた気がしますが、ソックスを履く前に少し裾を引っ張り上げるとヨレが無くなってちょうど良くなります。

 

取り扱い方法・耐久性

普通に洗濯機に洗濯用洗剤を入れて洗ってます。

洗濯によって縮んだ感覚はありません。むしろ使用に伴い伸びた感ある。

 

2シーズン(60日)使って問題なし。

耐寒性への影響も感じません。

多少毛玉ができた程度。

 

価格

上下で1万円を少し超えました。

少し高いですが、耐久性を考えるといい買い物だったと思っています。

 

買う時に参考にしたもの

商品についているタグの身長・胸囲・ウェストの数字

→自分のサイズが身長167cm、胸囲90、ウェスト75くらいだったので、これに合う数字のサイズがMDサイズだった。

 

フィット感

→ブーツとの相性を考えてコンプレッションを選択。

 

足首のファスナーの有無

→ブーツとの相性を考えてファスナーがないものを選択。

 

色とデザイン

何となく上下で合わせたけど、どうでもいい気がする。

 

 

温度調整のコツ

薄着だった場合は寒いだけですが、厚着をしすぎて汗で背中が濡れてしまうと厄介です。

いくら汗を吸収・発散する素材とはいえ限界がありますので。

暑いと汗が一気に出て、背中がずっと濡れている状態になります。

大変不快な上に体温を急激に奪います。

 

そこで気をつけたいのが早めの温度調節です。

その場でやれることといえば

・ベンチレーションを開放する

・ウェアの前を開ける

・インナーグローブを外す

 といったところです。

 

これよりも重要なのが、過不足のないレイヤリングです。

レイヤリングで私が気をつけている点としては、ゲレンデに行く前に車外で準備しているときに「少し肌寒いな」「涼しいかな」と感じる程度のレイヤリングにすることです。

このくらいの感覚で出撃すると、ほんの少し汗をかく程度までしか体温が上がらないので、ベンチレーションのみで温度調整が可能です。

 

逆に寒かったら

・ジャケットのパウダーガードを留める

・フードを被る

・ネックウォーマーを口元まで上げる(ゴーグルの曇りに注意)

ということで調整しています。

 

アンダーウェアの性能が高くても温度管理はやはり大切です。

少しの工夫で限りある体力を有効に使いたいですね!

 

 

まとめ

・コンプレッションでも違和感の無い着心地です

・タイツを買うときはファスナーのないタイプを選んでね

・高性能なファーストレイヤーでも温度調節は大切だよ!

 

参考になれば幸いです。それでは、よいスノーボードライフを!