リフト飯のすすめ

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アンダーアーマー コールドギア(コンプレッションタイプ)をスノーボードで使ってみた感想

 

アンダーアーマー コールドギアをスノーボード用に1シーズン使ったレビューですよ。

 

これまではユニクロのヒートテックを使っていましたが、ハイシーズンは寒すぎたのでスノーボード用にインナーウェアを買いました。大変機能的なインナーでしたので情報をシェアします。

 

目次

 

 

私が買ったもの

上:MBB1476B

下:MCM1305

というモデルです。

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アンダーアーマーはサッカーやベースボールなどいくつかの競技向けにラインナップを整えているようですが、スノーボード向けのラインはありませんでした。しかたがないので現物を見てスノーボードに使えそうなものを選びました。このモデルはたしかベースボール用だったと思います。

 

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アンダーアーマーのラインナップを体への密着度が高い順番に並べると、

コンプレッション、フィッティド、レギュラー/セミフィッティド、ルーズ

となります。

アンダーアーマーといえばピタピタでしょ、ということで一番ぴったりしてるコンプレッションを買いました。

 

クルーネックもありましたが、暖かそうなのでハイネックをチョイス。

また、タイツは足首にファスナーが無いものを選びました。ファスナーがあるとブーツを履いた時に足に当たって痛くなりそうなので。

 

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足首部分にファスナーのあるモデルも存在します



 

ちなみに、ヒートテックは全体的には少し余裕があり、手首や足首で絞っていて冷気をシャットアウトしてる感じで、ピタピタ感はコールドギアの圧勝。圧倒的ピタピタ感。

 

 

素材感

生地に厚みがあって、伸縮性が高い。

ドラゴンボールでいうと、サイヤ人の戦闘服みたいな伸び方です(イメージです)

生地を厚み方向にも織っているようで、これが伸縮性に貢献しているのかな。

 

 

着やすさ・脱ぎやすさ

ぴったり密着するタイプなので、着やすさ・脱ぎやすさが気になります。

 

着るときは伸ばしながら袖を通す感じで特に難しくありません。頭を通すときに少し頑張る感じ。

 

ヒートテックよりは密着度が高いので少し着にくいかなと感じます。

普通の服を例にすると、細身のシャツと同等くらい。シャツは生地が伸びないので少し着にくく感じるかと思いますが、これに近いです。

 

私の場合、朝起きてから家でゴールドギアを着てからゲレンデに向かうのですが、部屋の中などの広い場所で着るなら全く問題なし。

 

一方、脱ぐときについてですが、私は滑走終了後に車内で脱ぐのですが、少し窮屈さを感じます。まあ問題ないレベル。

着るときよりはラクです。

 

 コールドギアを着て滑ってみた感想

滑走中に窮屈さを感じることはなく、コールドギアを着ていることを忘れてしまいます。

コンプレッションタイプはこの辺りが心配でしたが、フィット感はちょうど良かったですね。

運転中も気になりません。

 スノーボードに用途を絞るとコンプレッションタイプにして正解だと思います。 

 

また、家に帰って疲れてそのまま寝てしまうことがありますが、このときはさすがに窮屈さを感じて変な時間に起きてしまいます。上質な睡眠のためには脱いだほうがよいでしょう。

  

また、ヒートテックだと肌への刺激があるのか、脱いだ後にチクチクすることがあります。ゴールドギアは裏地が優しいので肌ストレスを感じることはありません。

 

コールドギアのレビューで、転んだ時に背中がめくれて雪が入るという人がいましたが、私は今のところはそういう事はなく、大変快適に使えています。

ルーズやパウダーガードの無いパンツを使うとこうなるかもしれませんね。

 

 

温かさ

寒いと感じることがとにかく減ります。

 

ヒートテックだとその場にじっとしてる分には多少の防寒性を発揮してくれるようですが、周囲の空気が移動するとヒヤッとします。普通にスノーボードには向いてない気がする。

ゴールドギアはこれがないのが好印象。

 

参考データ 

参考として、ある日の気温・風速とそのときのレイヤリングです。

その日身に付けていた基本装備(ビーニー、ウェア、グローブ)以外の装備も記録しておきます。

 

・気温-15℃前後で風速7m程度(関東のハイシーズンの寒い日)

バラクラバ

ネックウォーマー

パーカー

ケツパッド

 

寒さを感じるが、一日滑走可能。リフト乗車中はフードを被って防寒。

ヒートテックだと-10℃で限界を感じていたので、コールドギアの防寒性の高さを実感。限りある体力を滑りに使える。

 

 

・気温-8℃前後で風速3m程度(関東のハイシーズンの暖かい日)

バラクラバ

ネックウォーマー

ケツパッド

非常に快適。少し暑くなってきたらウェアのベンチレーションを開放して体温調整する場面も。

 

 

・気温5℃前後、風速2m程度(春シーズン)

上はウェアなしのパーカースタイル。寒いかと心配していたけど快適。フード付きのリフトに乗ると暑い。

少し汗をかいても、滑って風を受けると乾くので快適。

  

 

ブーツとの相性

ヒートテックだと、足首の裾の縫い目がちょうど足の骨に当たるので、ブーツを履いた時に圧迫されて痛くなる。また、そこまでぴったりと密着しないので、布がヨレて厚くなったところが骨に当たって痛くなる(スネなど)。

 

ゴールドギアの場合も縫い目部分は他の部分よりは硬くなっているので、ここが骨に当たると痛いです。しかし、縫い目が骨に当たらないように少しずらすと、ピタピタなので容易に逃がすことができます。

この点でも、コンプレッションを買ってよかったと思います。

 

30日ほど使って、足首部分が少し伸びてきた気がしますが、ソックスを履く前に少し裾を引っ張り上げることをヨレが無くなってちょうど良いです。

 

取り扱い方法・耐久性

普通に洗濯機に洗濯用洗剤を入れて洗ってます。

洗濯によって縮んだ感覚はありません。むしろ使用に伴い伸びた感ある。

 

とりあえずワンシーズン(30日)使って問題なし。

多少毛玉ができた程度。

 

価格

失念しましたが上下で1万円を超えた気がします。

 

買う時に参考にしたもの

商品についているタグの身長・胸囲・ウェストの数字

→自分のサイズが身長167cm、胸囲90、ウェスト75くらいだったので、これに合う数字のサイズがMDサイズだった。

 

フィット感

→ブーツとの相性を考えてコンプレッション

 

足首のファスナーの有無

→ブーツとの相性を考えてファスナーがないもの

 

色とデザイン

何となく上下で合わせた

 

 

温度調整のコツ

薄着だった場合は寒いだけですが、厚着をしすぎて汗で背中が濡れてしまうと厄介です。

いくら汗を吸収・発散する素材とはいえ限界がありますので。

しかも、一気に出る汗は量が多く、背中がずっと濡れている状態になり、不快な上に体温も急激に奪います。

 

そこで気をつけたいのが早めの温度調節です。

その場でやれることといえば

・ベンチレーションを開放する

・ウェアの前を開ける

・インナーグローブを外す

 

といったところでしょうか。

 

これよりも重要なのが、過不足のないレイヤリングです。

レイヤリングで私が気をつけている点としては、ゲレンデに行く前に車外で準備しているときに「少し肌寒いな」「涼しいかな」と感じるくらいのレイヤリングにすることですね。 このくらいの感覚で出撃すると、温まってきた頃にほんの少し汗をかくくらいまで体温が上がるので、そうなったらベンチレーションを開けて体温を調節します。

 

逆に寒かったら

・ジャケットのパウダーガードを留める

・フードを被る

・ネックウォーマーを口元まで上げる(ゴーグルの曇りに注意)

ということで調整しています。

 

コールドギアの性能が高くても、温度管理はやはり大切です。

工夫することで、限りある体力をすべてスノーボードに注ぎたいところですね!

 

 

まとめ

・コンプレッションでも違和感の無い着心地

・タイツを買うときはファスナーのないタイプを選んでね

・高性能なファーストレイヤーでも温度調節は大切だよ!

 

参考になれば幸いです。それでは、よいスノーボードライフを!